ADHD☆LD あんなこと こんなことADHD,LDに関して 思ったこと、頑張ってること、読んだこと、聞いたこと、見たこと etc...
脳損傷TBI(traumatic brain injury)を負って生まれて来た長男のん太(18)とADDな次男キスケ(16)、生まれたからには人生楽しめるように日々頑張ってるきまぐれ記録です。
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    ホームスクールのこと。 08:19
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      ここを読んでくれている方の多くは日本在住だと思うので、どれだけ参考になるかわからないけれど、こちらのホームスクール事情を少し書きます。

      義務教育があるのはカナダも日本も同じこと。

      どれだけホームスクールが認められているかは大きく違うよね。

      カナダでは(たぶんアメリカも)子供の教育には2種類あって、
      ・家庭教育
      ・学校教育

      この家庭教育だけがホームスクールかというと、必ずしもそうではないんですねぇ。
      家庭教育は学校とは関係なく、親がイニシアティブを取って、親の全責任の下子供を教育する方法。

      これに対して学校教育は、普通に学校に通って受ける教育はもちろん、通信教育(オンラインコースも)や、学校の指導の下で学校では無い場所で教育を受ける場合も含まれます。

      ホームスクールって決めたら、その旨をちゃんと登録しないといけなくて、勝手に「うちはホームスクールだから、新学期になっても子供は学校行かなくてok」ってのは違法なのね。 ほら、一応義務教育だから。

      で、

      ホームスクールする人たちの大半は「ホームスクール専門の学校」みたいな所に入学というか、籍を置くことになります。

      これはどこの学校に登録しても良いのだけれど、ホームスクール専門の学校(スクールボードと呼ぶ)もいろいろな特典があって、

      家でお母さんが教えるんだけど、教育プランを立てるお手伝いをしてくれたり、学習の進み具合をチェックする人が家に来てくれたり、スクールボードの建物内にある図書館を利用できたり、科学実験とか、ちょっとお母さんには教えられない! ようなクラスをスクールボードでまとめてやってくれたり、遠足や課外学習の企画等のサービスがあるので、まー そんなに遠くのスクールボードに入れる必要もないかなっと。

      スクールボードに登録すると、政府からスクールボードに生徒一人につき何万円って具合で軍資金(ファンディング)が支給されます。 

      当たり前と言えば当たり前だけど、私は今まで知らなかったのよね。
      子供が学校に行くと、学校に政府からお金が行って、そのお金で学校は運営されているのね。 公立の学校は学費が殆どかからないのは、その政府からのお金だけで殆どまかなえるから。  (私立は政府からのファンディングが公立に比べて少ない)

      で、ホームスクールも同じように一人いくらという具合にファンディングが受けられます。

      このファンディングから(実際はスクールボードが管理している場合が多い)本やら、文房具やら、教育にかかる費用を支払っていくことになるのです。

      ファンディングは毎年9月末に子供が在籍している学校に支払われるので、学年の途中で「やっぱり学校やめてホームスクールにする」なんて言う場合は、ファンディングがゼロで、全て自腹ということになります。

      このファンディングで家庭教師を雇うもよし、ピアノレッスン(音楽の授業)、スイミング(体育)、動物園に行くもよし、美術館に行くもよしって具合に教育になるのならば、なんでも基本的にOKというわけ。

      家で親が子供に教えるにあたって、どんな教材を使うかは親の自由。
      でもスクールボードに登録している限りは、一応州の学習規定みたいなのに沿うように教えるのが基本なんだそうです。 どういう教え方でも良いけど、3年生が終わるまでに掛け算は7の段までマスターすること とかそんな内容ですな。

      本屋さんで売っているようなワークブックだけでやっている人もいるだろうし、図書館で本借りまくりで、「読んで学ぶ」人も沢山いるよね。
      またホームスクール用のいろいろな教材ってのがわんさか出てて、それを使っている人も多いです。

      ちょっと前まで転校先にと考えていたチャーチスクールが使っていたカリキュラムはすごく良さそうだったので、ホームスクールすることになれば、そんなのも検討することになるんでしょうね。
      シュタイナースクールもホームスクール部門があって、専門のカリキュラムがあるようです。

      さて、基本はこんな感じですな。

      スクールボードに今日行って来たので、次回に書きますね。







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