ADHD☆LD あんなこと こんなこと

ADHD,LDに関して 思ったこと、頑張ってること、読んだこと、聞いたこと、見たこと etc...
脳損傷TBI(traumatic brain injury)を負って生まれて来た長男のん太(20)とADDな次男キスケ(18)、生まれたからには人生楽しめるように日々頑張ってるきまぐれ記録です。
不適切と思われるコメントはmatsurinの独断と偏見により削除しちゃってます^^

しばらく放置していましたが、今ちょっと思うところあって過去に書いたけど非公開にしていた記事なんかも掘り起こして公開していこうと思っています。でも基本放置プレーがちなブログなので、迷惑コメント防止の為、認証機能を付けました。 反映されるのに時間がかかることがありますのでご了承くださいませ。

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感情教育
すごーく時間をかけて、じっくり読んでいる本があります。
英語でごめんなさい! でも日本のアマゾンでも手に入ります。 
ちょーちょーちょーーーーーー お勧めです

著者、Dr.スコットはホリスティックにも通じた小児精神科医で、Dr.→診断名→投薬というサイクルを打ち破ろう! あなたの子は発達障害なんかじゃない! 子供の健康的な精神の成長を妨げているストレッサーを取り除いてあげれば、診断名は取り除かれハッピーな本来の子になれる! ってなことを書いているお人です。


Please Don't Label My Child: Break The Doctor-Diagnosis-Drug Cycle And Discover Safe, Effective Choices For Your Child's Emotional Health
Please Don't Label My Child: Break The Doctor-Diagnosis-Drug Cycle And Discover Safe, Effective Choices For Your Child's Emotional Health
Scott M., M.D. Shannon,Emily Heckman




なんらかの発達障害との診断を受け、薬を服用している子供の数が近年ものすごい勢いで伸びているのは、本当に脳に障害を持っている子供たちが増えているの? ちがうんじゃない? 子供たちに「発達障害みたいな症状」が出るような原因が増えているからなんじゃないの? っていう考え方なんです。

もちろん脳に問題がある子はいるけれど、アメリカに限って言えば、現在発達障害と言われている子の大多数は外からは見えないストレッサーによって苦しんでいるだけの子供だって。

本一冊どこをとってもすばらしく、かいつまんで説明することなんて私には無理だけど、
数日前に読んだ、印象に残った箇所をご紹介したいと思います。

 
子供に一番に望むことは絶対に富と名声!って思っている親はどのくらいいるでしょう?親の多くは子供にハッピーで、人生楽しんで欲しいって思っているんじゃないかな?
数学や科学の成績が良いことが、大人になっての個人的な幸せと殆ど関係ないってのは多くの人は既に分かっていることと思います。 
人生の最後、死に際に思うことは代数因数分解が得意だったことや、科学の元素記号表ではなくて、愛する家族の事だったり、友人と過ごした楽しい時間のことじゃないかな?
この意見に同意する人が多いのは事実なのに、今もなお学校では社会的な能力の教育をしていません。

「感情の教育」は子供達の感情の健全な発達をサポートする為のカリキュラムを説明する際によく使われる言葉です。

コロラド州、フォートコリンズのラーセンス先生が作成したディスカバリープログラムと呼ばれる感情の教育プログラムは、いわゆる落ちこぼれ、At risk(危険な状態)といわれるような十代を救うのにかなりの成功をあげています。
成功があまりにすごいので、アメリカの他の州でもこの取り組みを実施されるようになっています。

このフォートコリンズにあるセンテニアル高校では、生徒は普通の「学科」を受講する前に、6週間のディスカバリープログラムを受けなくてはなりません。 
入学して一ヶ月半、アカデミックな授業は一切ないのです!  ディスカバリープログラムではアンガーマネージメント(怒り、感情のコントロール術)、問題解決法、自分の気持ちの認識、ファミリーダイナミック(家族力学)、コミュニケーション、相互援助、仲間作り、前向きな態度、自己分析、そして薬物乱用防止などについて学びます。

このプログラムを始めてから、学校の出席率、学業成績は大幅に上がり、落第生を防止するという大きな利益がでています。  

多くの学校が感情の教育を教えることができるなら、生徒の学業成績は自然に上昇することでしょう。 感情に問題のある子(ストレッサーを抱えている子)は学ぶことも難しく、お行儀よくもできません。 様々な研究で、感情が安定し、高いライフスキルを持っている子は落ちこぼれにくく、将来的に全てのレベルにおいて成功を収める(仕事、学業、社会性、経済性、等)傾向があることを示しています。

感情の教育プログラムが小学校からのすべての子供の教育の一部であるべきだと信じています。 そうすることによって「問題あるんじゃない?」なんていわれる前に、全ての子供達が感情的な成長を高めてしまうでしょう。

「こういうことは親が家庭でするべきだ」という意見もあがることでしょうし、私もそれに大賛成ですが、健全な感情、社会的な能力の発達って、家だけじゃできないですよね。 学校も含め、人生の全ての領域が私たちを育てているのですから


いいなー この学校、いいなーこのプログラム、 いいなー この先生じゃないですか?

本文で説明されているストレッサーの例をあげておきますね。
・栄養 アレルギー 見えないアレルギー含
・環境 アレルギー 見えないアレルギー含
・家庭環境 家族とのかかわり方等
・学校環境 学習スタイルと教育スタイルの相性等
・トラウマ え? こんなこともトラウマになるの? 等

この本を読むと、今の現代社会で「発達障害といわれない」子供がいる方が貴重だって思えてしまうほど、子供達はストレッサーに囲まれて生きています。

のん太の脳損傷が消えることは無いけれど、ストレッサーの全てを取り除いてあげることができたら・・・・・ って思いながら読んでいます。
アメリカのアマゾンでの評価も高く、本の背表紙、裏表紙のレビューを書いている人の殆どが医師だというのもとても興味深いなぁって思います。
日本語版が出版されるか、その予定があるのかも全くわかりませんが、子供と関わる全ての大人に読んで欲しい本です。
| まつりん | 本のこと | comments(2) | trackbacks(0) |
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レオン117 (2008/06/24 8:58 AM)
●あ...コレ、その通りです。学習障害とされる子供達の80-90%はテンポを狂わされている(テンポを無視された状態での授業を受けている)ことが原因です。日常会話が出来て、夢を見ることが出来て、普通に歩ければ(体の制御が出来る)、まず、根本的な学習障害はあり得ません。
matsurin (2008/06/24 11:39 AM)
レオン117さまこんにちは♪

うーーー 嬉しいです! そうなんですよね。 学校側から
「オタクの子学習障害だと思うから検査してください」なんて言われるのって、 先生が「工夫のない学校教育の方法しか知らない私の教え方じゃあオタクの子学べないんです、私の力不足です」ってのと同じなんですよね。
80〜90%っていう数字についてはわからないですけど、個々の子供にあった方法で教えられれば、誰でもLEARNING ABLEですものね。









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